工程と生産・検査設備
弊社は、約1,000台の自動旋盤機に加え、二次加工用の設備として精密研磨機(センターレス研磨機)・転造盤・ドリル機・
ミリングマシン・バレル研磨機・タップ加工機・自動洗浄機等を所有しており多種の加工が可能なことや、
外部業者への委託により熱処理やメッキ等の表面処理加工を施した製品をお届けしております。
また、社内ラボラトリーでは、品質規格適合検査のため、形状測定・硬度測定・真円度測定・
表面粗さ測定・空気流量測定・X線成分分析等を実施しております。
各工程をクリックしてください。
<ポイント>
受け入れ検査後、ロットごとにバーコードラベルを貼付し、入出庫ごとのバーコードスキャンで材質・サイズと数量を管理。これにより、異材使用を防げることはもとより、細かな在庫管理ができ、コストを抑えることができております。
<ポイント>
日系メーカー製の高精度旋盤を使用。また、同サイズの製品を扱う切削メーカーの中では、東南アジアでも最多クラスの設備数です。段取りでは、作業を熟知した専門スタッフを配置しているため、ダウンタイムを削減でき高稼働率で低コストを実現。小ロットや短納期の対応にも強み。
<ポイント>
洗浄液を浄化する機能があるため、
短時間でクリーンに洗浄することが可能。
<ポイント>
多種の研磨機を所有しており、特に高精度研磨には自信があります。また、1工場内での多種の加工が可能なため、低コストで対応可能できます。
<ポイント>
日系大手の表面/熱処理メーカーのご協力により、難度の高い処理にも対応。
<ポイント>日系大手の表面/熱処理メーカーのご協力により、難度の高い処理にも対応。
<ポイント>
超精密部品の外観全数検査も実施しております。
<ポイント>
Mahr社製超高精度真円度測定器を
導入いたしました。
<ポイント>
簡易ビニール袋梱包から防錆用真空パック、ダメージ防止用の各種プラスチックトレイも取り揃えております。
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