OKIのラベルプリンターなら、いつでも必要な時に必要な枚数だけカラーラベルが作成でき、
リードタイムが安定かつ短縮。在庫のコントロールも容易になり、ラベル作成業務が省人化できます。

OKI Systems (Thailand) Ltd. について：

OKIグループのタイ拠点の一つとして1997年11月の設立以来よりプリンターの販売を行ってまいりました。
特定業種（製造・デザイン・医療・流通小売など）向けからオフィス向けまで、幅広い商品ラインナップを取り揃えております。

世界初のプリンター用LEDヘッド開発などOKI独自の技術をベースに開発された、ラベル・幅狭用紙への印刷に対応した卓上型ラベルプリンターProシリーズ、クラス世界最小サイズのオフィスプリンターで、みなさまの業務を強力にサポートいたします。

OKI カラーLEDラベルプリンター〈Pro1050/1040〉

トナー方式（電子写真方式）を採用した卓上型のカラーLEDラベルプリンター Pro1050(CMYK+W)/Pro1040(CMYK)

専用紙がなく、安価で耐水性・耐アルコール性・耐擦過性に優れたカラーラベルをいつでも必要な分だけ作成可能
あらかじめ印刷された多種類のロール在庫を抱えることなく、低コスト・短納期で業務を効率化

昨今タイでは、人件費の上昇・人口高齢化による労働人口縮小を受け、製造現場における人材の最適化が不可欠になってきています。同時に、消費者のニーズは多様化し、もの作りは多品種少量生産へとシフトしてきました。しかし、多品種少量ラベルの印刷に関して、従来のアナログ機での印刷は非常に手間がかかり、外注するにも割高なコスト・最小発注単位・在庫リスクといったハードルがあるのが現状です。そこで、オンデマンドラベルプリンターで、多様なニーズに対応しつつ、効率よく多品種少量ラベルを作成してみてはいかがでしょうか。

● 導入メリット

業務効率化

オンデマンドで内製することにより、ラベル作成のリードタイムが安定かつ、短縮。在庫のコントロールも容易になり、在庫ロス削減、ラベル発注業務を省人化。オートカットにより現品票等のカット作業の手間もなくなります。※

多様なニーズに対応

フルカラー＋特色白トナーと多彩なラベルの組合せでデザインの幅が広がり、パーソナライズラベルなど様々な需要に対応。専用紙がなく、FSC®認証紙などの環境配慮型ラベルも選択可。※

耐久性

耐水・耐アルコール・耐擦過性に優れ、細かい文字もはっきり印刷。時間が経っても印字が変質しにくい。食品・飲料のパッケージラベル、梱包用の識別ラベルなど、1台でマルチに活用もできる。

※サイズ、デザイン等により印刷データの編集が必要な場合があります。
※ラベル媒体によっては期待通りの印刷品位が得られない場合、プリンターが正しく動作しない場合があります。
ご使用になるラベル媒体は事前にテスト印刷して印刷品位や動作の確認を行ってください。

>製品特長はこちら

● 導入事例：Tea Club様（Pro1050)

導入のきっかけ	昨今増加してきた製品のパーソナライズ需要に対応する為、自社でデザイン作成・ラベル印刷を検討。しかし、外部の印刷サービスは発注単位が大きく、在庫廃棄のリスクがあった。
評価ポイント	ラベル、デザイン作成に柔軟性があり、いつでも必要なときに必要な枚数だけ作成できる。特色白トナー、透明・色付きラベルを活用した創造的なデザインも可能。

OKI カラーLEDラベルプリンター〈Pro330S〉

世界最小※幅狭カラーLEDラベルプリンター Pro330S(CMY)

※2022年9月時点で市販されているカラーLED/レーザープリンターの本体体積において。当社調べ。

● 導入メリット

コンパクト

設置場所を選ばない軽量・コンパクトサイズ。レジ横カウンターなど使用頻度の高い場所に置くことで、POP・ラベル印刷業務を効率化。

本体サイズ：約 W198×L380×H195mm
重量：約9.5kg

クイックプリント＆カット

データ受信から最短5秒、最大印刷速度152mm/秒と、待ち時間なくスピーディーに印刷可能。ロール紙から、B9/B8/B6ハーフ等にカットでき、カッティング作業の手間、無駄な余白紙も削減。

簡単メンテ

消耗品もコンパクトサイズで、すべて片手で交換可能。シンプル構造により、紙詰まりの除去も簡単なので、作業を止めにくい。

現品票・POP作成のカット作業削減にも！

カラーLEDラベルプリンター Proシリーズ（Pro1050/Pro1040/Pro330S）は、ラベル印刷はもちろんのこと、現品票・POP・チケットなど、糊のない普通紙にも印刷できます。自動カット搭載により、カッティング作業の時間・コスト、用紙のむだを削減可能です。顧客から送付されたA4 PDFから直接印刷・カットができ※、再剥離可能ラベルを使用すれば、通い箱などへの糊残りも心配ありません。（※印刷データの編集が必要な場合もございます。）