洗浄剤、金属表面処理剤

熱処理用洗浄剤

防錆剤

バレル研磨剤

切削研削剤

スプレー各製品

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熱処理用洗浄剤　「CREAN SUPER」（水溶性）

熱処理油の洗浄は、一般の洗浄と違って熱履歴を生じるため注意が必要です。

また、熱処理炉の炉材をセラミックにする事が一般的になってきています。

今までのアルカリ洗浄剤は、無機塩を含有しているためセラミックに対して非常に悪影響をもたらします。

弊社が開発している熱処理用洗浄剤は一部を除き無機塩を含有しておらず、
それでいて高度な洗浄性、防錆性、油分離性を有しております。是非、お試しください。

使用例

洗浄前		洗浄後

水溶性洗浄防錆液の管理について

- 洗浄防錆剤の性能を最大限に発揮させ、また安定にご使用いただくために -
（CLEAN SUPER DMM-2）

管理項目	管理基準	基準設定理由
外観	淡黄色液体	他油の混入による外観の変化や鉄分等の溶解による茶褐色化が起こりやすい。
臭気	腐敗臭	腐敗が起こると硫酸還元菌による硫化ガスが発生し卵の腐ったような臭いがします。潤滑油の混入による臭気と区別する必要があります。
PH	9.0以上	PHの低下は防錆性の低下につながります。また細菌類が生息しやすい中性領域に近づく為、細菌類が発生しやすくなります。液安定性が低下します。
濃度	2～5％	濃度が低下すると脱脂不足、発錆等の原因となる可能性が考えられます。
油分	5000ppm以下	油の混入が増えると洗浄性の悪化につながります。また、防錆性にも影響してきますので、効率的なスキミングによる除去が望ましいです。
塩素分	3.0ppm以下	検出されたまま放っておくと防錆性に影響してきます。
電子導電率	1000μs以下	この数値が高くなってくると局部電池が生じやすくなるため錆が発生しやすくなります。また、液の洗浄度が低下します。


20 μs	170 μs	500 μs	1000 μs
純水1％希釈液	大阪市水1％希釈液	無機塩（ナトリウム混入液）	無機塩（ナトリウム混入液）

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防錆剤　「RUSKAN」

各用途目的、各種金属にあった薬剤の選定を致します。

水溶性（一時防錆から長期防錆）、エマルジョン型、油性まで

幅広く製品ラインナップを揃えています。

バレル研磨剤　「FC COMPOUND」

各目的、各種金属にあった薬剤の選定を致します。脱脂、バリ取り、光沢と各目的にあった薬剤選定を致します。

粉末タイプ、液状タイプがあります。

◆真鍮のバレル研磨　(AL-M4 3%溶液)

◆鉄鋼のバレル研磨　(KC-99 3%溶液)

切削剤「PANA CUT」　/　研削剤「PANA COOL」

各目的、各種金属にあった薬剤の選定を致します。

水溶性（ケミカルソルーション、ソルブル、エマルジョン各種）切削研削

製品ラインナップを揃えています。

静菌作用を備えているため腐敗等の問題が起こりにくい。

スプレー各製品（LPG充填）

►水置換型防錆油 「NEW ANTI-RUST」
►半乾燥性防錆油 「ANTI-RUST B」
►金型用洗浄剤 「DEGREASER」
►ガスヤニ除去洗浄剤 「NEW DEGREASER」
►脱脂用洗浄剤 「FCCO CLEAN M-200LB」
►ラベル剥し、インク除去、脱脂洗浄 「FCCO CLEAN M-700H」
►シリコン離型剤 「MOULD RELEASE」
►ノンシリコン離型剤 「MOULD RELEASE 362」
►タッピング用油剤 「TAPPING SPRAY」