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ミヤキ(タイランド)
アルマイト、硬質アルマイト、カシマコート、黒染色アルマイト、シュウ酸アルマイトをご提供

よくある質問 ~アルマイト、カシマコートQ&A~​


 各質問をクリックすると、回答がご覧いただけます。 

► アルマイトをした後に溶接をしたいのですが、できません。

► カシマコートをした製品に仕上げ加工(研磨)を行いたいの
   ですが、モリブデンがとれてしまい効力がなくなりませんか?

► マスキング処理は可能ですか?

► 内径にも均一な皮膜をつけたいのですが、可能でしょうか?

► アルマイトはアルミニウム以外にも処理可能ですか?

► アルマイト皮膜の再処理は可能ですか?

► アルマイトは放熱性が上がりますか?

► ADC12材でも良好な皮膜が出来ますか?

► 硬質アルマイトはどの素材が適していますか?

► カシマコートの色は変えることが出来ますか?

► カシマコートは硬質アルマイトよりどのくらい優れていますか?

► 膜厚を厚くすれば硬くなりますか?

► カシマコートをアルミ以外の材料に付けたいのですが、
    可能ですか?

► 試作処理の納期はどのくらい必要ですか?

► アルマイトは環境に悪い物質が発生しますか?

► アルマイト皮膜は剥がれますか?

► アルマイト処理で通電させたいのですが、可能ですか?

► アルマイト処理をするとキズは消えますか?

► ADC12にアルマイトをすると模様が出るのですが、
​    無くすことは出来ますか?

► どのアルマイトの会社でも硬質アルマイトは出来ますか?

► カシマコートはどの材質に処理できますか?

► 白アルマイトとは何でしょうか?


アルマイトをした後に溶接をしたいのですが、
できません。

カシマコートをアルミ以外の材料に付けたいのですが、可能ですか?

アルマイトは絶縁性がある為、電気は通じません。ですから溶接済みの製品、もしくは溶接箇所をマスキングすれば良いと思われます。
ちなみに膜厚1μに対して10Vの絶縁性があり、10μであれば100Vとなります。

不可能です。
カシマコートならびにアルマイトはアルミ以外の金属に処理する事はできません。
アルミ製品に鉄、銅などの部品が圧入されていても同じことです。アルミ以外の金属は電解時に溶けてしまいますので注意が必要です。

カシマコートをした製品に仕上げ加工(研磨)を行いたいのですが、モリブデンがとれてしまい効力がなくなりませんか?

膜厚を厚くすれば硬くなりますか?

カシマコートは、二次電解でモリブデンを膜厚の底から含浸させているため、膜厚のある限りはモリブデンが存在します。
モリブデンを塗布したり、表面に吸着させた処理とは明らかに違います。

膜厚の厚さと硬さは関係ありません。 処理の条件によって硬さが変わります。 膜厚が5μでも10μでも硬さは同じです。

マスキング処理は可能ですか?

アルマイト皮膜を着けたくない部分にはマスキングをすれば、アルミニウムのまま残すことが可能です。 ただし、マスキングが可能、不可能な形状もあるので、一度ご相談ください。

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試作処理の納期はどのくらい必要ですか?

内径にも均一な皮膜をつけたいのですが、可能でしょうか?

生産の込み具合にもよりますが、一般的には3日~5日必要です。 処理の内容によっては急ぎで試作対応を依頼されても可能な場合もございます。

内径の大きさ、深さ、形状によって異なります。 やり方によっては可能なので、一度ご相談ください。

アルマイトは環境に悪い物質が発生しますか?

アルマイトはアルミニウム以外にも処理可能ですか?

アルマイトは酸化被膜ですので、成分はアルミニウムの素材と同じです。クロムなどは使用しない為、アルミニウムに悪い物質が含まれていなければ一切発生いたしません。RoHS規制であっても問題無く使用できます。

アルマイトはアルミニウムだけしか処理が出来ません。ヘリサートやSUS等のピンが圧入されている場合、処理すると溶けてなくなります。​​

アルマイト皮膜は剥がれますか?

​​ルマイトは塗装やメッキとは違い、表面に皮膜を付着させるのではなく、アルミニウムの表面を酸化させるだけの処理です。付着させる処理とは違う為、安易に剥がれたりはしません。

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アルマイト皮膜の再処理は可能ですか?

アルマイト処理で通電させたいのですが、可能ですか?

可能ですが、基本的には行いません。 一回アルマイト皮膜を剥離処理するので、寸法や表面の粗さが変化致します。元の素材の状態には戻らない為、あまりお勧めいたしません。

アルマイト皮膜は絶縁性の皮膜なので、通電させることは難しです。 マスキング処理をしてアルミニウムの表面を露出させればそこから通電させることは可能です。

アルマイトは放熱性が上がりますか?

アルマイト処理をするとキズは消えますか?

アルマイトをすると表面が少し荒れて表面積が増える為、若干放熱性は上がります。放熱性を求められる場合、黒アルマイトをお勧めします。

アルマイトは表面の状態をそのまま映し出します。 キズが有れば、アルマイト皮膜は出来ますが、キズは隠れません。巣穴に関しても埋まることは無く、そのままの状態が残ります。

ADC12材でも良好な皮膜が出来ますか?

弊社ではADC12材へのアルマイトも得意としております。 10μから20μでも処理可能です。量産実績も多数ありますのでご安心ください。

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ADC12にアルマイトをすると模様が出るのですが、無くすことは出来ますか?

硬質アルマイトはどの素材が適していますか?

ADCやAC材は湯流れや離型剤の影響で模様が出ます。 目立たなくする為には表面をショットブラストで仕上げると抑えることが出来ます。

​​A5000系とA6000系が最も適しております。他の材質でも硬質アルマイトは可能ですが、表面硬度はA5000系やA6000系には劣ります。

どのアルマイトの会社でも硬質アルマイトは出来ますか?

カシマコートの色は変えることが出来ますか?

硬質アルマイトは設備が無いと出来ません。通常のアルマイトを処理する会社は硬質アルマイトが出来ませんが、硬質アルマイトを処理する会社は通常のアルマイトも可能です。

カシマコートはモリブデン粒子の色になります。モリブデン粒子の色を変えることは出来ないので、茶色系の仕上がりになります。

カシマコートはどの材質に処理できますか?

カシマコートは硬質アルマイトがベースとなっております。 アルマイトが可能であれば、カシマコート処理も可能です。ADC12+カシマコートの組み合わせの採用実績が多いです。

カシマコートは硬質アルマイトよりどのくらい優れていますか?

白アルマイトとは何でしょうか?

耐摩耗性は使用環境によって異なりますが、カシマコートは硬質アルマイトに比べて摩擦係数が1/3になります。

アルマイトをすると色調が変化しますが、アルマイトは本来無色透明な皮膜です。 色調の変化は素材が発色する影響になります。 その為、図面には、『白』『無色』『透明』などと記載されることがあります。 ちなみに、英語では『Anodize』と呼ばれます。

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最近の更新 2019年03月15日
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