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ミヤキ(タイランド)
アルマイト、硬質アルマイト、カシマコート、黒染色アルマイト、シュウ酸アルマイトをご提供

アルマイトと皮膜​

陽極酸化処理とめっきはまったく違うモノだ

金属の表面加工ということでひと括りにされている場合もある陽酸化処理とめっき。実は全く違うものなのです。
陽酸化処理はアルミの表面(標準の面)から上に成長皮膜、下に浸透皮膜というように上下に成長しています。よって一律に成長するので、元のアルミ表面が凸凹だった場合凸凹のままアルマイトがかかります。表面を塗装のように平らにならす効果はありません。

また、一度硬質アルマイトをかけたものを再アルマイトする場合、肉痩せしてしまいます。それは、この浸透皮膜を科学的にいったん全て落とす必要があるからです。一方、めっきの方は被めっき物上に順番に他の金属を乗せていくので全く別の理屈でできているといえます。


【アルマイト皮膜の成長​】

 ・各部における皮膜形成

・各部の望ましい形状


【アルマイト皮膜の硬度​】


【寸法変化​】

[内径]


・アルマイト厚さ(t)
・素材面からのアルミニウム
 減少厚さ(t1)
・素材面かたのアルマイト
 成長厚さ(t2)

  t = t1 + t2
t1 ≒t2

【外径へ処理する場合】
素材の設定寸法としては、完成寸法に対して付けようとする膜厚分だけ外径を小さく作成します。

[外径]


黒線・・・素材寸法
赤線・・・処理後寸法


例えば、図のように処理後寸法(目標寸法)がφ10.000で、膜厚を30μ付けるとすると、素材外径はφ9.970となります。

 

最近の更新 2019年03月15日
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