1987年10月
| タイ拠点設立。日新電機㈱初の海外生産拠点として誕生。
日新電機㈱向電力機器を生産し、低コストで日本市場へ供給する為に設立。
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1988年10月
| 6kVガスサーキットブレーカーと高圧コンデンサの生産を開始。
部品加工から組立検査まで一貫生産する体制を構築。
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1995年10月 | 日新電機向生産拡大に伴ない第2工場(4,500㎡)を建設。部品加工プロセスを独立、生産能力を拡大。
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1999年9月
| 売上拡大に向け、部品加工事業をスタート。
多品種中少量生産部品メーカーとして、タイ進出日系・欧米企業向に供給開始。その後、日本・欧米への輸出を開始。
2006年より、部品~製品まで一貫生産する装置/部品事業へ発展。
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2000年2月
| タイ電力向コンデンサバンクを開発。
MEA(首都配電公社)、PEA(地方配電公社)向供給開始。
現在では、タイ・東南アジア民需及びラオス・カンボジア電力にも供給。
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2003年4月
| 部品事業拡大対応として、第3工場(1,100㎡) を増設。溶接生産能力拡大。
PVDコーティングサービス事業スタート。
切削工具メーカー、金型メーカー及び自動車部品メーカーを始めとする切削加工ユーザーへのチタンをベースとしたコーティングサービスを開始。 2013年より4号機を導入し、DLC等新膜を拡大。
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2003年11月
| 部品事業拡大及びパッケージング事業開始に向け、第4工場(2,700㎡)を増設。
パッケージング事業スタート。
ワイヤーハーネス輸送用梱包部材の樹脂成型パレット生産を開始。
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2004年7月
| 設計サービス事業スタート。
蓄積された3次元CAD技術活用し、設計受託サービスを開始。日新電機グループ向けを中心に配電盤、トランス、開閉機器等の構造設計・電気設計を対応。
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2005年8月
| 部品事業拡大対応として、第5工場(1,200㎡)を増設。塗装工程の生産能力拡大を図る。
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2005年10月
| 部品事業拡大を目指し、北ベトナム ハノイ近郊 バックニン省に生産子会社を設立。2006年8月より稼動。
NISSIN ELECTRIC VIETNAM CO., LTD.
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2005年11月
| バスダクト事業スタート。
大口電力需要家向電力送電システムとして、タイを始め、インドネシア・フィリピン・ベトナム・インド及び世界の大型プラント向けに供給。
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2006年12月
| 環境ISOを取得し、環境へ配慮した生産システムを構築。
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2011年6月
| 115kV変電設備一式
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2017年10月
| 日新電機(タイ)株式会社はおかげさまで創立30周年を迎えました。
11月1日、 創立30周年記念パーティーを開催。約200名が来場し、30周年の歩みを振り返えるプレゼンテーションを行った。アジア通貨危機から大洪水までの紆余曲折を乗り越え今日に至るまでの歩みを振り返えり、天海秀樹 代表取締役社長が40、50周年に向けて抱負を誓った。
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2018年6月
| 電力関連機器(コンデンサ/バス・ダクト)の生産能力拡大・効率化のため独立。
現工場に隣接してPHASE2として第7・8工場(19,800㎡)を増設。
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2020年4月
| 産業用装置・部品受託生産事業の拡大、日新電機グループのミャンマーでの電力機器事業基盤確立を目的として現地法人の操業を開始。
これにより、日新電機タイをASEAN・インド地域の事業・技術統括とし、日新電機ベトナム・日新電機ミャンマーを各国の現地市場参入拠点と位置づけ、各拠点の特徴(労働費差・生産形態)を活かし最適地生産・販売を推進。
名称
| Nissin Electric Myanmar Co., Ltd.
| 所在地
| ミャンマーティラワ経済特区工業団地
(ヤンゴン市内より南東に約20キロメートル)
| 事業内容
| 装置・部品の受託加工および電気機器の製造
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2022年
| 水素フリーDLCコーティングのサービスを開始。
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2022年6月
| 世界的な半導体不足の中、半導体製造装置メーカー各社からの急激な増産依頼に応えるべく生産体制を強化し、生産能力を2020年度比1.5倍に向上させました。
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