

日新電機(タイ)株式会社
金属部品加工、板金加工、PVD・CVD・DLC コーティング処理、受変電機器等
日新電機(タイ)は常に柔軟な姿勢を持ち、変化し、そして進歩します。
当社は電機・電子機器製造加工メーカーの老舗、日新電機のタイにおけるネットワーク拠点で、ナワナコン工業団地に8つの建屋からなるPHASE1、PHASE2の自社工場(計39,600平米)を所有しております。また2006年にはベトナムにも20000平米の自社工場を開業しました。
既存の受変電機器事業に加え、2000年の受託部品加工事業に始まり、2003年にはファインコーティング(PVD・CVD・DLCコーティング)サービス事業、2004年には工場設備事業等とお客様の多種多様なニーズに最大限お応え出来るサポーティング・インダストリアル・メーカーとして新たなマーケットへアプローチをしております。
METALEX 2023 出展情報 | ||
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─ 弊社の3大事業 ─
3事業部全てに専属の日本人スタッフが責任を持って担当させて頂きます。
工場ご見学を希望されるお客様はemailにてご連絡下さい。mekari@nissin-thai.com
受託部品加工事業あらゆる産業分野への多品種少量の金属部品の加工受託サービスです。板金加工、切削、溶接、製罐、表面処理(電気亜鉛メッキ、焼付・粉体塗装)までの工程を有し、素材から一貫内製生産が自社工場で可能です。またお客様のニーズによって、製品組立(制御部含む)までのお引き受けも可能です。 | PVD・CVD・DLC | 電力関連機器 |
─ 事業紹介 ─
金属部品・装置受託生産♦ 板金加工 ♦ 溶接・製罐 ♦ 切削加工 ♦ 表面処理
| PVD・CVD・DLC | 電力関連機器♦ コンデンサ ♦ 送電用バスダクト
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─ トピックス ─
世界的な半導体製造装置の需要拡大に対応した生産体制の強化 |
日新電機株式会社(本社:京都市右京区、社長:松下芳弘)のグループ会社で、装置部品の受託生産および電気機器の製造・販売を行う日新電機タイ株式会社(本社:タイ、社長:生方寛之、以下 日新電機タイ)は、世界的な半導体不足の中、半導体製造装置メーカー各社からの急激な増産依頼に応えるべく生産体制を強化し、生産能力を2020年度比1.5倍に向上させました。 2022年度の半導体製造装置関連向け売上高30億円を目指します。 |
水素フリーDLCコーティングのサービスを開始
日新電機が開発したコーティング装置を導入し、PVD・CVDコーティングを実施。お客様お手持ちの工具や金型、その他あらゆるアプリケーションへのコーティングサービスを短納期にてご対応させて頂きます。 また、2022年水素フリーDLCコーティングのサービスを開始しました。
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ミャンマーに産業用装置・部品受託生産事業の新生産会社を設立
~最適地生産・販売を進め、受注・市場拡大を加速~
![]() | 産業用装置・部品受託生産事業の拡大、日新電機グループのミャンマーでの電力機器事業基盤確立を目的として、2020年4月にミャンマー現地法人の操業を開始いたしました。 当社グループの装置・部品事業の生産拠点としてはタイ、ベトナムに続き3拠点目となります。 これにより、日新電機タイをASEAN・インド地域の事業・技術統括とし、日新電機ベトナム・日新電機ミャンマーを各国の現地市場参入拠点と位置づけ、各拠点の特徴(労働費差・生産形態)を活かし最適地生産・販売を進めて参ります。
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第二工場を立ち上げました!
2017年に創立30周年を迎えた当社では おかげさまでお客様の信頼を頂き受注も増え現工場も手狭になりました。さらなる生産能力の拡大・効率化のため現工場に隣接して第二工場を立ち上げました。 こちらでは電力関連機器(コンデンサ/バスダクト)の生産を行います。これを機に気持ちも新たに、 皆様のご期待に添う高品質な製品を提供して参ります。 |