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サイアム サンコー
SIAM SANKO CO., LTD.
熱風発生機・乾燥・ヒーター・熱電対のことなら

セラミック鋳込みヒーター 特許出願中

CO₂削減・トータルコスト削減に寄与します

SIAM SANKOグループは世界のCO₂削減の大きな流れに対し、今まで30年以上にわたる電気ヒーターの経験を用いて高温用のセラミック鋳込みヒーターを開発しました。

従来のアルミ鋳込みヒーターではアルミの融点が660℃のため内部のシースヒーターの表面温度が600℃以上になるとヒーター表面接触のアルミが溶けだし金属シースを浸食し断線の原因となるので一般的にアルミ鋳込みヒーターの制御温度は300℃といわれています。
当社のセラミック鋳込みの素材は1200℃でも溶けることないのでヒーターの使用上限温度まで制御温度を上げることが可能です。一般的には600℃が制御の最高温度と考えます。ヒーター表面温度は800℃~900℃になると想像されます。

またアルミのように溶解して流し込むのでなく常温で鋳込めるのでヒーターの暴れもなく安定して固定することが可能になりました。電源は200V、380V、480V 3相が可能です。

 

  セラミック特性

材質

窒化ケイ素

最高使用温度

°C

1150

科学成分

SiC

83

Si3N4

90

AI2O3

8

SiO2

5

密度 (比重)

g/cm3

2.6

吸水率

%

0

熱膨張率

×10-6/°C

3.5

熱伝導率

w/(m·K)

17

耐熱衝擊

°C

900

抗折強度

Mpa

790

ヤング率

Gpa

290

ポアソン比

-

0.28

ビッカース硬度

Gpa

13.8

比熱

j/(g/K)

0.66

 

  シースヒーター特性

シース外径

標準φ12 (φ10、φ8)

シース材質

Fe SUS3216
(使用温度800℃)

インコロイ相当
(使用温度1000℃)

使用ワット密度

5W/cm²

セラミック鋳込み表面負荷

6W/cm² MAX

 

  セラミック鋳込みヒーター

電源

200V、380V、 480V、3相対応が可能

セラミック鋳込みヒーターの安全使用温度

600°C

ヒーター表面にヒーター過熱防止センサー(ヒーター表面温度800℃で過熱防止とする)
セラミック鋳込みヒーター内部に温度コントロール用熱電対内蔵

上下左右に鉄板あるいはSUS板を装着して表面を完全に金属で覆うことも可能

保温材で巻くとより熱効率が良く省エネとなる

あらかじめ穴をあけたり、ねじインサートを装着することも冷間鋳込みのため可能となる

  各種形状

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最近の更新 2026年01月29日