KISCO(T)LTD.では、大阪大学産業科学研究所が特許開発した
抗菌・抗ウイルス素材「カテプロテクト」を使用して、
自社製品に「カテプロテクト」の特徴を生かした新商品を加えたい
メーカーを対象に、製造パートナー企業・ブランドを募集しております。
KISCO(T)LTD.では、大阪大学産業科学研究所が特許開発した 抗菌・抗ウイルス素材「カテプロテクト」を使用して、自社製品に「カテプロテクト」の特徴を生かした新商品を加えたい メーカーを対象に、製造パートナー企業・ブランドを募集しております。
カテキンベースの抗菌技術 | |
カテキンベースの抗菌技術 | |
ダブル・ブランドによる商品展開実績(日本)
<株式会社キシマ>
| <某日系医薬品メーカー>抗菌マスク(※画像はイメージです) |
<株式会社キシマ>
加湿器用添加剤(2017年) |
<株式会社キシマ>
空間用除菌剤(2018年) |
<株式会社キシマ>
マスク用抗菌スプレー(2019年) |
<某日系医薬品メーカー>
抗菌マスク
(※画像はイメージです)
新型コロナウイルスを 99%不活化! |
株式会社プロテクティア(本社:大阪府茨木市、代表取締役:田中 伸幸、以下プロテクティア)は、茶カテキン由来の抗ウイルス成分 ”CateProtect(カテプロテクト)” によるコロナウイルスへの効果を明らかにしました。CateProtect(カテプロテクト)は新型コロナウイルス COVID19 やヒトβコロナウイ ルスに対して99%を超える抗ウイルス活性を示しました。今後カテプロテクトを用いたコロナウイル スへの各種対策製品を展開していきます。
『CateProtect』がウイルスを不活性化する様子
(大阪大学産業化学研究所提供)
背景 |
日本茶に多く含まれる茶カテキンは抗ウイルス・抗菌・消臭・抗酸化など様々な生理活性を示す有用物質として広く知られております。前大阪大学産業科学研究所特任准教授の開發博士はこの茶カテキンに注目し、親油成分を結合させることで抗ウイルス・抗菌効果を飛躍的に向上させた新型茶カテキン ”カテプロテクト” 技術の開発に成功しました。カテプロテクトはインフルエンザウイルスやノロ類縁ウイルス(ネコカリシウイルス)に対しては天然茶カテキンよりも10倍以上高い効果を示し、30種を超える細菌・真菌類に対する増殖抑制効果も明らかにしてまいりました。
今日のコロナウイルスの蔓延に対して安全に強く抑制できる技術の開発要望を受け、カテプロテク ト技術の新型を含むコロナウイルスに対する抗ウイルス効果を評価いたしました。
コロナウイルスへの効果の検証 |
【試験内容】
新型コロナウイルスに対するカテプロテクト可溶化液のウイルス不活化効果を評価する。
【使用ウイルス株】 SARS-CoV-2 JPN/TY/WK-52 E6
【使用細胞株】 VeroE6 細胞
【試験内容】
ヒトβコロナウイルス OC43株に対するカテプロテクト液のウイルス不活化効果を評価する。
【使用ウイルス株】 Human β-coronavirus OC43
【使用細胞株】 HCT-8 細胞
CateProtect®(カテプロテクト)とは |
カテプロテクトとは、大阪大学産業科学研究所が特許開発した抗菌・抗ウイルス技術です。
ウイルスへの効果は天然カテキンの約30倍も強力ですが、カテキン由来の素材ですので安全です。
お茶 |
99.9% |
|
CateProtectは膜融合型カテキンであり、 天然カテキンよりもウイルス膜親和性が高いため、 膜たんぱく質を効果的に変質させウイルスを破壊。 新型、トリ感染型、タミフル耐性型ウイルスなどにも 同等に有効であることが確認されています。
99.9%
除菌
インフルエンザウイルスの膜を破壊!
10分で99.9%以上不活化します。
※没食子酸エピガロカテキン(Epigallocatechin gallate)はエピガロカテキンと没食子酸のエステルであり、カテキンの一種である。エピガロカテキンガラートとしても知られる。EGCGは、植物の中で特に茶に最も豊富に含まれているカテキンである。緑茶に含まれており強い抗酸化活性を示す。※ウィキペディア参照
優れた | 大腸菌、緑膿菌など30種類以上の細菌真菌類に対しても増殖を抑制。 |
CateProtect®(カテプロテクト)オリジナル商品のご紹介 |
抗菌マスク「カテプロテクター」 | 抗菌マスク「カテプロテクター2」 | 加湿器用添加剤 |