オーダーメイド装置

間欠回転テーブル型

コンベア型

ロボット搭載型

自動回転テーブル型

自動台車テーブル型

​吸着回転テーブル型

跳ね上げ型

​エンドレスベルト型

​バレルカゴ型

ローダー・アンローダー付属装置

ガン動作手動型

GTシリーズ
​間欠回転テーブル型

連続処理量産対応可

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間欠回転する大テーブルでワークを加工室内に搬送し、その円周上の小テーブルが加工やエアブローの際に回転する、自動公転型のテーブル方式です。大テーブルは複数に分割されており、装置正面の開口部のワーク着脱箇所、ブラスト加工箇所、その後のエアブロー箇所に分かれています。

B／BARシリーズ
​コンベア型

連続処理量産対応可

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入口側でコンベアの上にのせたワークが、本体内に搬送され、ブラスト加工とエアブローがされた後、出口側から出てくる装置です。長尺物の加工や平板の連続処理など幅広いワークで利用されております。小物であってもパレットなどにのせて加工することもあります。ブラストガンを上下に配置することで、全面加工することも可能です。

RBシリーズ
​ロボット搭載型

省力化複雑形状に対応連続処理

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人の動きに近い柔軟な作業が可能な多関節ロボットにノズルを持たせてブラスト加工する装置です。ロボットハンドを工夫することで、ブラストガンの持ち替えも可能です。

ATCMシリーズ
​自動回転テーブル型

少量多品種に対応バッチ処理手動加工も可

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テーブルにワークを並べて置いて、スタートさせると回転するテーブルの上を均一に加工する簡易自動機です。ワーク形状や処理数量に合わせ、ノズルの動き・ノズル本数の選択が可能です。手動ノズルを追加すると、自動加工による省力化と少量多品種への対応の両立が可能です。

DT／RBTシリーズ
​自動台車テーブル型

重量物に対応バッチ処理手動加工も可

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大型重量ワークの加工に対応する台車テーブル型装置です。側台で台車テーブル上にワークをセットしてスタートすれば、台車の移動・スライド扉の開閉・ブラスト加工及び加工中のテーブル回転を自動化します。手動加工との兼用や加工だけを自動化など様々なタイプがあります。

ATVシリーズ
​吸着回転テーブル型

均一精密加工バッチ処理

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水平高速回転テーブルの円周上にある複数の吸着治具付きの小テーブル上にワークを保持させていき、ワークをセット後に一定時間加工とエアブローを行う量産加工機です。主にウエハ等の破損しやすい薄物脆性材料へ精度高く粗面化、ピン立て加工を実現することが出来ます。

YKシリーズ
​跳ね上げ型

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回転可能な円柱状のワークを投入シュートに設置し、1個ずつ送り出しながら加工室内へ送り込み、加工室内のローラー部でワークを回転させながら加工する装置です。投入、排出はワークガイドの間を無動力で回転させながら転がして搬送していきます。生産ラインに組み込んで転がしてワークを流す場合に適しています。

BLシリーズ
​エンドレスベルト型

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ワークを12ℓ～24ℓ程度投入し、加工スタートすることで、エンドレスベルトの回転で混転させながら、振動する2本～4本のノズルでブラスト加工を行っていきます。投入から排出までの自動運転化も対応致します。

LDシリーズ
​バレルカゴ型

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バレルカゴに軽量小物ワークを0.4ℓ～6ℓ程度投入し加工スタートすると、ワークをバレルカゴの回転でゆっくり混転させながら、固定したノズルでブラスト加工を行っていきます。キャビネット連結型では、省スペース且つ加工条件を各々セットすることで加工タイムの短縮に貢献します。

前後装置付属
ローダー・アンローダー付属装置

自動搬送バッチ処理

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ノズルをロボットに持たせてブラスト加工させるだけでなく、自動化・省人化を促進したい場合には、ワークの着脱もロボットやローダー・アンローダーと組み合わせることでブラスト工程の全自動化が可能です。お客様のラインに合わせて最適なご提案をさせていただきます。

手動装置シリーズ
ガン動作手動型

少量多品種に対応複雑形状に対応

産業用として本格的な生産に使用可能な汎用性抜群のブラスト機を、ローコストで導入いただけます。
スッキリした視界の元でのブラスト作業が可能で、様々なワーク形状に合わせてノズルを手動で動かして頂くことにより、手作業ならではの汎用性のある加工が可能です。