クラボウのタイ被災2現法、操業再開
クラボウは6日、タイの三つの現地法人のうち、洪水で被災した二つが操業を再開したと発表した。綿糸製造のサイアム・クラボウ(パトムタニ県)が1月中旬に通常操業を回復。綿や合繊の紡績のタイ・クラボウ(同県)も2月中旬から一部操業を始めた。
もう一つの現法で、織物の染色・加工のタイ・テキスタイル・デベロップメント・アンド・フィニッシング(サムットプラカン県)は、洪水の影響を受けていない。クラボウは被災後、日本国内で代替生産していた。
同社のアジア拠点はタイのほか、中国やインドネシアにある。
日付 : 2012年03月06日
By : 時事速報
もう一つの現法で、織物の染色・加工のタイ・テキスタイル・デベロップメント・アンド・フィニッシング(サムットプラカン県)は、洪水の影響を受けていない。クラボウは被災後、日本国内で代替生産していた。
同社のアジア拠点はタイのほか、中国やインドネシアにある。
日付 : 2012年03月06日
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