SPCG、関電系エネゲート、愛知電機と合弁会社=受電設備を現地生産
タイで太陽光発電を展開するSPCGは20日、受電設備(キュービクル)を現地生産するため、
関西電力系のエネゲート、タイ愛知電機と今月中に合弁会社を設立すると発表した。資本金は1000万バーツで、エネゲートが49%、SPCGが30%、タイ愛知電機が21%出資する。
新会社は33キロボルト以下のキュービクルをタイで生産する予定。3社は昨年12月末に合弁会社を設立することで基本合意し、今年1月末に覚書(MOU)を結んでいた。
SPCGはタイ国内で34カ所、計204メガワットの太陽光発電所を建設する。合弁会社はSPCG向けに関連設備を出荷するほか、将来は次世代送配電網(スマートグリッド)関連製品への進出を検討している。
日付 : 2012年06月20日
By : 時事速報
関西電力系のエネゲート、タイ愛知電機と今月中に合弁会社を設立すると発表した。資本金は1000万バーツで、エネゲートが49%、SPCGが30%、タイ愛知電機が21%出資する。
新会社は33キロボルト以下のキュービクルをタイで生産する予定。3社は昨年12月末に合弁会社を設立することで基本合意し、今年1月末に覚書(MOU)を結んでいた。
SPCGはタイ国内で34カ所、計204メガワットの太陽光発電所を建設する。合弁会社はSPCG向けに関連設備を出荷するほか、将来は次世代送配電網(スマートグリッド)関連製品への進出を検討している。
日付 : 2012年06月20日
By : 時事速報