スズキがミャンマーに新会社 ヤンゴンで小型トラック生産
スズキはミャンマーでの小型トラックの生産を再開する。スズキ本社は二〇一〇年より休止しているミャンマーでの四輪車の生産について、生産再開を目指して新会社設立の認可申請を行なっていた。このほどミャンマー政府より認可が下りたため、新しくスズキの100%出資で四輪車生産販売子会社「Suzuki (Myanmar) Motor Co., Ltd.(スズキ・ミャンマー・モーター社)」の設立手続きに入った。
新会社のスズキ・ミャンマー・モーター社は、旧ミャンマー・スズキ・モーター社(二〇一〇年に休業)が四輪車生産を行なっていたヤンゴン市内の既存工場で、小型トラック「キャリイ」の生産を行なう予定。経済の自由化とともにインフラの整備が進むミャンマーで今後、四輪車の生産販売を拡大していく。今年五月の生産開始を予定している。
日付 : 2013年02月18日
By : 週刊タイ経済
新会社のスズキ・ミャンマー・モーター社は、旧ミャンマー・スズキ・モーター社(二〇一〇年に休業)が四輪車生産を行なっていたヤンゴン市内の既存工場で、小型トラック「キャリイ」の生産を行なう予定。経済の自由化とともにインフラの整備が進むミャンマーで今後、四輪車の生産販売を拡大していく。今年五月の生産開始を予定している。
日付 : 2013年02月18日
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