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豊田紡織がラオスに生産拠点  サワナケートの経済特別区

 豊田紡織が自動車内装コンポーネントの生産拠点をラオスに設ける計画だ。タイ東北部のムクダハン県と国境を接するラオスのサワナケート県のサワンセーノー経済特別区(ゾーンC)に工場を設ける。工場敷地は約8万平米で、投資額は560万ドル。年間20万個の自動車シート・カバーなどのコンポーネントを生産する。約180人を雇用する。二〇一四年四月に生産を開始し、製品はタイのシート製造工場に供給する。


日付 : 2013年04月22日

By : 週刊タイ経済

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