PSの住宅プロジェクト LIXILのユニットバス採用
住宅デベロッパー大手のプルクサー・リアルエステート社(PS)は、日本のLIXILのプレハブ式浴室/トイレを自社の分譲住宅プロジェクトに採用する。LIXILはトステム、INAX、新日軽、サンウエーブ、東洋エクステリアが一一年四月に統合して誕生した建材・設備機器の製造・販売会社。
PSのラースック・チュラデーサ最高業務責任者(COO)は、多くのメーカーのプレハブ式浴室/トイレを調査した結果、健康に配慮した日本の製品が際立っていたと述べている。顧客満足度を高めるため、今後の自社のすべての住宅プロジェクトでの採用を考えているとしている。プレハブの浴室/トイレのコストは1ユニットあたり5万7000バーツと一般的な浴室/トイレの4万バーツに比べると割高になるが、工期を短縮することができるため、工費を含めたトータルコストでは割安になるとしている。
日付 : 2013年12月16日
By : 週刊タイ経済
PSのラースック・チュラデーサ最高業務責任者(COO)は、多くのメーカーのプレハブ式浴室/トイレを調査した結果、健康に配慮した日本の製品が際立っていたと述べている。顧客満足度を高めるため、今後の自社のすべての住宅プロジェクトでの採用を考えているとしている。プレハブの浴室/トイレのコストは1ユニットあたり5万7000バーツと一般的な浴室/トイレの4万バーツに比べると割高になるが、工期を短縮することができるため、工費を含めたトータルコストでは割安になるとしている。
日付 : 2013年12月16日
By : 週刊タイ経済