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外国人労働者登録センター 7県8か所と首都6か所に設置

 内務省は七月七日、サムットサーコン県などにつづき、7県の8か所に外国人労働者登録サービス・ワンストップセンターを設置した。ここに登録すれば60日間の暫定許可が得られ、引き続き国籍証明その他の正規手続をとることになる。8か所は、①サムットプラカン県バンプーマイ分郡(ベンチャブラパー・スワナプーム・センター)②チャチュンサオ県バンティンペット分郡(第11歩兵師団)③チョンブリ県バンサイ分郡(チャルームプラキアット・ホール)④チョンブリ県パタヤ市(東部スポーツセンター)⑤ラヨン県ヌーンプラ分郡(ラヨン競技場)⑥アユタヤ県ムアン郡(アユタヤ市庁舎)⑦スラタニ県ムアン郡(ウィパワディ学習センター)⑧ソンクラー県ボヤン分郡(海軍クラブ)。

 七月一五日にバンコク都内で設置されたセンターは、①バンケン区(ラムイントラ・スポーツセンター)②ディンデーン区(バンコク都青少年センター・タイ日本)③ミンブリ区ムアンミンティントーン市民ホール)④パトゥムワン区(ルンピニ青少年センター)⑤タウィーワタナー区(タウィーワタナー青少年センター)⑥バンボーン区(国王84歳慶祝スポーツセンター)。



日付 : 2014年07月21日

By : 週刊タイ経済

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