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いすゞ、トヨタに追徴課税方針

 関税局はタイ国トヨタとタイ国いすゞ自動車に自動車部品の輸入関税の過少申告があったとして追徴課税を行なうことを決定した。ソムチャイ・サッチャポン局長によれば、いすゞのケースは、ASEAN工業協力(AICO)計画の下で二〇〇〇~〇二年にフィリピンから輸入した自動車部品が対象。17億9000万バーツの支払いを求めている。トヨタに対しては日タイ経済連携協定を活用した二〇一〇~一二年のプリウスの部品輸入をめぐる脱税容疑で117億バーツの追徴課税を行なうとしている。



日付 : 2015年05月11日

By : 週刊タイ経済

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