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ラオス・サワナケート県 特別経済区、需要高まる 65社入居、4500人雇用

 東北のムクダハン県と国境を接するラオスのサワナケート県にあるサワンセーノー特別経済区(SEZ)が人気になっている。すでに65社が入居を決め、4500人以上の雇用が創出される予定。ラオス政府高官によれば、同SEZでの工場進出は、ニコン、豊田紡織などがすでに決めている。入居予定の外資系企業はカナダ、オランダ、フランス、日本、韓国、香港、マレーシア、タイを含む。2020年までにさらに1万5000人以上の雇用を見込んでいる。同SEZは03年に開設された。


日付 : 2015年10月19日

By : 週刊タイ経済

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