レムチャバンに大型倉庫 住友倉庫、今年10月に
住友倉庫は22日、同社子会社のスミソー・レムチャバンがチョンブリ県レムチャバンに物流倉庫を建設すると発表した。
投資額は土地、建物合わせ約13億円で、敷地面積は4万4270平方㍍。倉庫の建設を第1期、第2期と分け、今年10月に第1期倉庫(延床面積9993平方㍍)の竣工を予定している。今後、倉庫需要を調査し、第2期倉庫の建設も計画する。
住友倉庫はこれまで、アユタヤに自社倉庫を持っていたが、レムチャバン周辺の工業団地の需要に合わせ、今回の倉庫建設を決めた。
日付 : 2016年02月29日
By : 週刊タイ経済