5分でわかる!広報活動
2022年6月 樋口威彦 社長(六代目)に就任
「お互いが高め合い、鋼(はがね)と笑顔を届ける」 弊社は明治8年(1875年)初代樋口彦三郎による前挽鋸製造業として創業いたしました。
六代目として、これらを継承、「全社員の物心両面の幸福」「永続企業」を追い求め、『五方良し(社員とその家族、外注先、仕入れ先、お客様、地域社会、株主様)』をベースに、弊社に関わる皆さまが笑顔で溢れるための起点となれる会社作りを行っていきます。 |
2022年 今年の天彦賞
コロナ禍での年間賞の授賞式は今年も一階フロア。 1年間で最も成長した人は? 今期のキーワード【挨拶しっかり、元気で笑顔のスタート】 |
2021年 上海天彦永年勤続表彰
2007年上海天彦商貿有限公司として現地法人がスタートして14年目。 この度、二人の社員に【勤続10年表彰】を行いました。偶然どちらの姓も王君と王さんです。二人とも素直で頑張り屋さんなんです。 この地域で勤続10年は凄いことです。大抵は給料の良いところに転職していきます。現総経理が創業時「上海に天彦産業を創りたい!」この決断が現地法人を決めた理由です。つまり社員第一主義(社員とその家族を大切にする)を実行してくれたお陰で10年表彰が出来るようになったのです。
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2020年 はばたく中小企業300社(経産大臣)に選ばれました
タイでの需要開拓で国際協力銀行から推薦を受けて受賞しました。 自薦は多いようですが、他薦は価値があるそうです。ダイバーシティー100選や大阪きらめき企業賞等色々な賞を頂いていますが、ほとんど他薦です。周囲から認められているということが凄く嬉しいことです。 特にタイでの需要獲得部門を評価されたことはタイスタッフに感謝の気持ちで一杯です。沢山の融資をされている中でも弊社を推薦してもらった価値は胸を張って欲しい。コロナ禍でZOOMでの表彰式だったのが残念です。会場であったらタイからMDを出席させたのにと、悔しい気持ちです。 経済環境が悪い中、明るい話が飛び込んできてくれました。 |
2019年 70歳(古希)の誕生日は過去最高!
7月25日は大阪では天神祭 いつも私の誕生日を祝ってくれていると勝手に思ってました^0^ 午後から出社すると 何と全員が集合している 実は嬉しくてうるっときてました。 |
2018年 タイ現地法人(TIT) 設立10周年記念式典
貴社ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
平素は格別のお引き立ていただき、厚く御礼申し上げます。
弊社タイ現地法人TENHIKO INDUSTRIAL (THAILAND) CO., LTD.は 皆様の温かいご支援、ご協力があり10周年の節目を
迎える事が出来ました。
これからも社員一同全力を尽くします。
引き続きご愛顧の程宜しくお願いします。
2018年 第8回「日本でいちばん大切にしたい会社」大賞
3月16日法政大学で第8回「日本でいちばん大切にしたい会社」大賞の表彰式がありました。
経済産業大臣賞、厚生労働大臣賞、中小企業庁長官、中小企業基盤整備機構理事長賞、審査委員会特別賞他15社が表彰されました。
基調講演や受賞企業の講演は得るものが一杯でした
懇親会では加藤厚生大臣が挨拶を述べてくれました
2017年 『輝く女性賞』を頂きました
関西経済連合会から関西財界セミナー賞『輝く女性賞』の表彰を受けました
複数の財界関係者の推薦があったそうで、全く知りませんでした
表彰式は京都の国際会館の大ホール
650名の財界関係者の中での表彰式で緊張の中
伊藤課長は立派な挨拶をしてくれました
周囲の人たちから認められるのは価値あることです
本当にありがとうございました
2016年 「日本でいちばん大切にしたい会社5」に取り上げられました
まず、社員とその家族を大切にする。
そして人々が喜んでくれるような、世の中の役に立てる会社を経営していく。
「きれいごと」、と言う人もいます。
しかしその「きれいごと」を一途に追い求め、そのために果敢に改革して経営の質を高め、変化に敏捷に対応していく会社こそが、本当にすばらしい、感動のある会社になっていくのです。
天彦産業は、「女性が大活躍する鋼材商社は“お互いさま”の精神で社員と家族に支えられる」をテーマに取材を受けました。
2014年 樋口克彦会長 旭日雙光章受賞祝賀会
平成26年9月2日(火)12時から大阪市北区中之島のリーガロイヤルホテル山楽の間で開催されました。
樋口会長の社会貢献について竹内前会長は他業種との積極的な交流・大学での講演・全特協では副会長として会長を支え、内外交流委員長として海外視察研修リーダーを長きにわたって務めた功績を述べた。
三喜社長は旭日雙光章を英語では、太陽が昇るような金と銀の光線を発する勲章だと伝えた。
全特協副会長の福原實晴氏は樋口会長から2つを学んだという。一つは理想を貫く信念の強さ、もう一つはものすごく数字に強い点だと紹介された。
2014年 安倍首相が視察に来られました
平成26年4月18日、第96代内閣総理大臣 安倍晋三氏が、中小企業での女性活用の現場を視察したいとの強い希望で実現いたしました。
弊社社長の樋口が工場内をご案内させていただき、場内にて女性社員5名との懇談が行われました。
冒頭に社長より今回の視察に我社を選んで頂いた謝意を述べた後、弊社の経営方針の説明があり懇談会がスタートいたしました。
ある社員からは、子育てと仕事との両立の難しさは有るが、同僚女性社員や会社の理解が有ったので此処までやってこれたとの感謝の言葉がありました。又、ある社員からは就職活動中に我社に出会い、家庭的な雰囲気と、結婚しても仕事を続けていける環境が入社の決め手との話がありました。
鉄鋼業と女性、一見して活躍するイメージが湧かなかったり、結婚までの腰掛との先入観がありますが、中小企業においてはその制度を充実させること以上に、ともに手を取り合って助け合う精神を企業風土に構築することで、女性が活躍する余地がふんだんにあるとの印象を総理もお持ち頂けたと思います。