ライトガイドの応用製品のご紹介
各種ライトガイド |
主に液晶モニターに使用される導光板や、スキャナー光源などに用いられる棒型導光棒、特殊用途による立体型導光体など、様々な形状・用途のライトガイドを独自のプリズムパターン技術によって実現します。
(平面)導光板液晶ディスプレイのバックライト 当社の導光板は反射面や出射面にプリズムアレイを使用し、全反射や屈折を計算することにより、より効率の高い導光板を実現させます。また、液晶ディスプレイを光らせるバックライトの主要な構成部品として多用され、導光版単品としての供給だけではなく、LEDやCCFLなどの光源や光学シート、またフレームなどを組み合わせたバックライトユニットとして、1.5″クラス~22″サイズまで設計から組み立てを一貫してご提供致します。
各種表示板 駅の広告看板、時刻表の照明や「非常口」の表示板として使用されます。直下型の照明に比べ薄くできる、均一な面発光が得られるなどのメリットがあります。 |
導光棒(棒型導光体)スキャナー光源 スキャナーは多くの場合ラインセンサーを使用します。したがって照明もライン状に原稿を照らせば良いので、棒型導光体やシリンドリカルレンズによるライン集光が使われております。当社の棒型導光体は長さ100mm~500mmクラスまでを設計から組み立てまで一貫して対応し、スキャナー光源ユニットとしてご提供致します。
各種照明 点光源であるLEDを使い棒状の導光体に入光し、様々な照明用途、また最近では自動車の室内灯など、特殊な照明器具に使用されます。
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立体型導光体インストゥルメントパネルバックライト 自動車運転席の計器類が一枚の液晶パネルに置き換わる事が期待されています。それを実現させるには従来の導光棒や導光板だけでなく、特殊な形状の立体型導光板が必要です。また、使用環境による温度特性、耐振動・衝撃性、環境性能などの要求に当社はいち早く取り組んでいます。 装飾 最近はLEDを光源として各種アミューズメント機器に光演出効果として多く使用されています。端面から入光させた光を効率よく入光反対側まで伝達し、また加飾効果を高めます。 |
その他オプティクス製品 |