ベリリウム銅25合金　(BeCu25)

■ 比重：
■ 特徴：

■ 用途：
■ 原産国：

8.3
銅合金の中で最高の強度と硬さを持っています。熱処理を施すことにより、特殊鋼に匹敵する高強度、優れたバネ性、導電性ならびに耐摩耗性、耐食性など兼ね備えた材料です。
溶接機械部品・航空機部品・金型材
日本

■ 比重：8.3

■ 特徴：銅合金の中で最高の強度と硬さを持っています。熱処理を施すことにより、特殊鋼に匹敵する高強度、優れたバネ性、導電性ならびに耐摩耗性、耐食性など兼ね備えた材料です。

■ 用途：溶接機械部品・航空機部品・金型材

■ 原産国：日本

機械的特性(代表値)【時硬処理前】

ロックウェル硬さ (HRB)	伸び (％)	導電率 (％)	熱伝導率 (W/M.K)
45-85	17～	25	109-130

熱処理後の機械的特性は下記をご参考にしてください。
機械的特性(代表値)【時硬処理後】

熱処理後の機械的特性は下記をご参考にしてください。機械的特性(代表値)【時硬処理後】

ロックウェル硬さ (HRB)	伸び (％)	導電率 (％)	熱伝導率 (W/M.K)
45-85	2～	25	109-130

在庫サイズ

形状	板厚	幅	長さ	製造方法	備考
丸棒	Φ13　(-0.08/+0.08)	-	2000	冷間引抜	時効硬化処理済み
丸棒	Φ16　(-0.08/+0.08)	-	2000	冷間引抜	時効硬化処理済み

丸棒	Φ3　(-0.05/+0.05)	-	2000	冷間引抜	時効硬化処理無し
丸棒	Φ4　(-0.05/+0.05)	-	2000	冷間引抜	時効硬化処理無し
丸棒	Φ5　(-0.05/+0.05)	-	2000	冷間引抜	時効硬化処理無し
丸棒	Φ6　(-0.05/+0.05)	-	2000	冷間引抜	時効硬化処理無し
丸棒	Φ8　(-0.05/+0.05)	-	2000	冷間引抜	時効硬化処理無し
丸棒	Φ10　(-0.05/+0.05)	-	2000	冷間引抜	時効硬化処理無し
丸棒	Φ12　(-0.05/+0.05)	-	2000	冷間引抜	時効硬化処理無し
丸棒	Φ13　(-0.08/+0.08)	-	2000	冷間引抜	時効硬化処理無し
丸棒	Φ16　(-0.08/+0.08)	-	2000	冷間引抜	時効硬化処理無し
丸棒	Φ18　(-0.08/+0.08)	-	2000	冷間引抜	時効硬化処理無し
丸棒	Φ20　(-0.08/+0.08)	-	2000	冷間引抜	時効硬化処理無し
丸棒	Φ25 (-0.10/+0.10)	-	2000	熱間押出	時効硬化処理無し
丸棒	Φ31 (-0.10/+0.10)	-	2000	熱間押出	時効硬化処理無し
丸棒	Φ37 (-0.10/+0.10)	-	2000	熱間押出	時効硬化処理無し
丸棒	Φ41 (-0.10/+0.10)	-	2000	熱間押出	時効硬化処理無し
丸棒	Φ46 (-0.10/+0.10)	-	2000	熱間押出	時効硬化処理無し
丸棒	Φ50 (-0.10/+0.10)	-	2000	熱間押出	時効硬化処理無し

板	37 (0/+3)	310	1050	熱間鍛造表面面削	時効硬化処理無し
板	42 (0/+3)	310	1050	熱間鍛造表面面削	時効硬化処理無し
板	47 (0/+3)	310	1050	熱間鍛造表面面削	時効硬化処理無し