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NXタイロジスティクス株式会社
国際航空貨物、海運貨物、ロジスティクス/倉庫保管、クロスボーダー/国内トラック輸送、据付、国際/国内引越およびこれらに関連する業務

ニュースリリース

 

グループブランド導入に伴う社名変更のご案内

更新日:2022年1月

~NXタイロジスティクスへの社名変更~

NIPPON EXPRESS ホールディングス株式会社(社長:齋藤充)のタイ現地法人であるタイ日通ロジスティクス株式会社(社長:奥平幸三)は、グループブランド「NX」の展開の一環として、2022年1月4日(火)よりNXタイロジスティクス株式会社へ社名を変更いたします。

   【新旧社名】

     ​新社名:NXタイロジスティクス株式会社
     旧社名:タイ日通ロジスティクス株式会社
     変更日:2022年1月4日
     ​なお、今回の変更は和文名のみの変更で、登記上の社名変更はございません。

新社名:NXタイロジスティクス株式会社
旧社名:タイ日通ロジスティクス株式会社
変更日:2022年1月4日
​なお、今回の変更は和文名のみの変更で、登記上の社名変更はございません。

NXグループは、長期ビジョン「グローバル市場で存在感を持つロジスティクスカンパニー」の実現に向けて、グループの経営基盤強化の一環として2022年1月にホールディングス体制へ移行いたします。

グループ統一のブランドアイデンティティの導入は、グループ会社が、急速な社会環境の変化や技術革新の進展に対応し、国内、海外のお客様に対し、より高度かつ高品質なサービスを提供するためのブランド力強化に加え、グループ全従業員一人ひとりの力を結集して、お客様・産業・社会を支える力として行動するためのものです。

NXタイロジスティクスは、「NX」をブランドとし、タイにおけるNXグループの中核として、ワンストップサービスや倉庫保管、クロスボーダー輸送を活用したサービスを一層充実させ、お客様のサプライチェーンをサポートしていきます。

 

【会社概要】

新社名NXタイロジスティクス株式会社
NIPPON EXPRESS LOGISTICS (THAILAND) CO., LTD.
住所2032,3rd-4th Floor, Italthai Tower, New Petchburi Road, Bangkapi, Huaykwang, Bangkok 10310 THAILAND
代表者奥平 幸三
従業員数1,730名 (2021年12月末)
倉庫面積約154,000㎡(全拠点計)
事業所11事業所
バンコク-5拠点、アユタヤ-3拠点、レムチャバン-3拠点、チョンブリ-1拠点、チェンマイ-1拠点、
パダンベサール-1拠点
事業内容航空・海運フォワーディング、引越、通関業、トラック輸送(国内・越境)、倉庫配送、その他物流付帯サービス
社名変更2022年1月4日

 

日通、タイ現地法人2社の事業統合を実施

更新日:2021年3月

~タイ日通ロジスティクスとして営業開始~

日本通運株式会社(社長:齋藤充)のタイ現地法人であるタイ日本通運株式会社(社長:奥平幸三 以下、タイ日通)、タイ日通ロジスティクス株式会社(社長:同上 以下、タイ日通ロジ)の中核2社は、4月1日(木)よりタイ日通ロジスティクス株式会社へ事業統合いたします。

これまで同国では、タイ日通は主に航空関連事業および引越事業、タイ日通ロジは海運事業、倉庫配送事業およびクロスボーダーを含めたトラック輸送事業を中心に展開してきました。

2016年よりタイにおける組織および機能の再構築プロジェクトを開始し、同国中核2社(タイ日通、タイ日通ロジ)の再編を進めてきました。
この度の事業統合により、各輸送モードが一体となった組織営業体制に移行し、タイ日通グループのさらなる経営の効率化、営業体制の強化を目指すとともに、変化を続けるお客様のニーズに合った様々なサービスを提供してまいります。

当社は、今後ワンストップサービスや倉庫保管、クロスボーダー輸送を活用したサービスを一層充実させることで、同国のお客様のサプライチェーンをサポートしていきます。

【タイ日通ロジスティクス株式会社】
​2021年1月日通ロジスティクスタイランドは、タイ日通ロジスティクス株式会社へと社名変更し、営業を開始しています。

 

医薬品のタイ国内輸送サービス GDP認証を取得

更新日:2021年1月

当社の現地法人、タイ日本通運株式会社(社長:奥平幸三 以下、タイ日通)は、2020年12月22日(火)を発効日として、航空貨物フォワーディングと連携したタイ国内輸送サービスの提供に関する医薬品の適正流通基準であるGDP(Good Distribution Practice)の認証を取得しました。

タイでは近年少子高齢化が進行、加えてライフスタイルの欧米化に伴う生活習慣病の罹患者も拡大している事を受けて、国民の医療や医薬に関する関心度はより強くなっています。そのような中、近年タイ医薬品市場の年伸長率は+5%前後の成長率を示しており、医薬品市場全体のうち輸入医薬品は約57%を占めています。

タイ日通では今回の国内輸送サービスの認証取得により、まずは日系の医薬品販売会社に対して輸入フォワーディング、配送の拡販を行い、既にGDP認証取得しているグループ各社と連携し、非日系企業に対する拡販を進めてまいります。将来的には業容拡大に向けて保管サービスについての認証取得も検討していきます。

当社は、今後も強みであるグローバルネットワークと連携した高品質輸送サービスの提供に努めてまいります。

 

タイ発日本向けBCP対応Truck & Sea輸送サービスを開始

更新日:2020年11月

~「NEX OCEAN-SOLUTION XROSS BORDER Direct」~

当社の現地法人、南アジア・オセアニア日本通運株式会社(社長:竹添進二郎)は、トラック輸送と海上輸送を組み合わせたBCP対応用の輸送サービス「NEX OCEAN-SOLUTION XROSS BORDER Direct」を2020年11月17日(火)から販売開始しました。

東南アジア発海上貨物は、本船のスペース不足やコンテナ不足の状況が続いており、輸送遅延や貨物の受託ができないなどの影響が発生しております。特に影響が顕著なタイ発貨物において、日本および他国への輸送ルートを確保するため、クロスボーダー・トラックを利用してポートケラン港やシンガポール港へ分散する複合輸送サービスを開発しました。

タイ国内から日本到着まで、日本通運グループによる高品質な一貫輸送をご提供

 

最近の更新 2023年07月07日