出荷検査データ自動出力システム

LINE QC LITE（ライト）

出荷検査データ作成を、
もっと簡単に、もっと速く、もっと正確に。

LINE QC LITEは、
そんな製造現場のニーズに応えます。

LINE QC LITE（ライト）は、出荷前の検査データを（各顧客の所定様式に合わせて）自動入力するシステムで、お客様独自のレイアウトで検査表を即時に作成する事が出来ます。

このシステムの最大のメリットは、手書きから自動入力へ切替えることによる作業負担の軽減と大幅な作業時間の削減です。
従来のマニュアル作業に比べ人的ミスも軽減し、作業効率を向上させます。

出荷検査データを手書きから自動入力にする事で・・・

1. 作業時間の短縮

2. 人的ミス削減

3. 生産性向上

LINE QC LITEは、出荷検査データの自動入力システムです。
ワイヤレスのMITUTOYO製U-WAVEから送信された測定データを自動で取り込み、Excelベースお客様独自のレイアウトで検査表を作成することができるシステムです。

測定対象となる各測定部位、ワーク数情報、測定順序を自由に設定できます。
また、お客様独自の規格範囲を測定部位ごとに設定できるので、測定データを受信する際リアルタイムに合否判定を行い、NGを見逃しません。

MITUTOYO製の測定器以外にも、VECTRIX製TelemeasureⅡ受信機、Marposs製Quick Read、E4N、さらにはISSOKU製Smpなど、シリアル通信規格RS-232Cに出力可能な測定器にも対応しています。

測定データ入力画面（Data_Inputシート）からはキーボード入力も可能です。
形状測定器や真円度測定器、CMMなどのラボデータも簡単に入力できるので、LINE QC LITE1台で全ての測定項目をカバーすることが出来ます。

さらに電子データとして保存、データ分析により本質的な品質改善へ活用できます。

ご質問やご興味がある方はお気軽にお問合せください。

最近の更新 2023年09月05日

業種別
F.A関連