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ヤマト プロテック アジア株式会社
ヤマトプロテックは、各種消火設備においてシェア・No. 1を獲得

消火器製品


 

粉末(ABC)消火器

​Xシリーズ 蓄圧式

粉末(ABC)消火器は、A(普通)・B(油)・C(電気)火災など、あらゆる原因の出火に優れた消火能力を発揮する、現在最も普及している消火器です。なお、ヤマトプロテックの粉末(ABC)消火器の消火薬剤は、循環型社会に対応するリサイクル消火薬剤を使用しています。

「老朽化消火器による破裂事故の防止」「環境配慮」「ライフサイクルコスト削減」といった消火器の課題を考慮して開発した新型蓄圧式消火器。設計標準使用期間を10年に設定し、より長期間にわたって安全に使用できる環境問題にも配慮した消火器です。

日本の品質規格で初めてTIS*を取得した消火器

*TIS=タイ工業規格
(タイインダストリアルスタンダード)

古い消火器の取替えをおすすめいたします。
取替えに関してのご相談は日本語にて承ります。

日本では消火器の耐久年数は10年程とされています。

 

強化液(中性)消火器

​新型 YNLシリーズ 蓄圧式

A(普通)火災に対しては、冷却作用と強力な浸透作用によって、確実に消火。

B(油)に対しては泡状になった消火薬剤が油面を迅速にシールして確実に最燃を防止します。

従来のアルカリ強化液消火器では消火の困難だったふとん、綿くず、段ボールなどの深部火災やガソリン等の引火性油火災も確実に消火します。

 

機械泡(水成膜)消火器

新YFFシリーズ 蓄圧式

界面活性剤を主成分とし、耐アルコール性を高め、バイオエタノール(ETBE)混合ガソリン(E3)等のアルコール配合燃料火災の消火能力が飛躍的に向上。

また、国際的に規制が進んでいる、有機フッ素化合物(PFOS類)を含有しておりません。

 

新型 二酸化炭素消火器

蓄圧式

二酸化炭素消火器は、法律で定められボンベの本体容器に二酸化炭素を圧入し、電気施設や精密機械・機器の火災に優れた消火能力を発揮します。

 

金属火災用放射器

 

可燃性の金属粉による金属火災は燃焼熱が高く、金属種によっては水や消火薬剤と反応して火災が拡大する危険性があります。このため、金属火災は一般的な消火器では消火が不可能です。

ヤマトプロテックは永年培ってきた消火器開発の技術をベースに研究を重ね、多様な金属火災に対応できる金属火災用放射器を開発しました。

 


最適な設置提案をさせていただきますので、お気軽にお問合せください。


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最近の更新 2024年08月16日